<こだわりの製法>
-「杵つき」・「手返し」・「手のし」-
手間ひまを惜しまない、昔ながらの作り方です。
腰の強さ・粘り・風味を御賞味下さい。
ー杵つきー
口当たりが滑らかでコシのあるお餅にするには、重い杵でしっかりつき込むことが大切です。青木農場の杵は、40kg以上。口当たりの滑らかさ、もち米本来の甘味ともちもち感を引き出します。
ー手返しー
お餅を柔らかく滑らかにするため、お餅のつきあがり具合を確かめながら、水を付けて返します。水を付けるタイミングや量は、その日の湿度や蒸し上り、柔らかさを考慮し人の手で調整しています。
ー手のしー
綺麗なお餅にのすには、絶妙な力加減が必要になります。
お餅のつきあがりやのし棒の感触、今までの経験を基に人の手でのしています。
また、機械でのすと長時間冷蔵庫で冷却が必要ですが、手のしはすぐ包装(パック)できるので、つきたての美味しさをお届けします。