黒埼茶豆250g×4袋画像
黒埼茶豆250g×4袋画像

黒埼茶豆250g×4袋

4.88
家族で食べましたが、皆、美味しいと喜んで食べていました。あっという間に無くなりました。また購入したいです。
以前、善久に住んでいた事もあり茶豆のおいしさは認知しておりましたが、想像以上に実もしっかりしており、やはり美味しかったです。夏の楽しみとして来年も購入いたします。
大変美味でした。
商品説明
〔内容量〕黒埼茶豆250g×4袋(1kg)
(賞味期限)商品到着後お早めにお召し上がりください。
〔発送時期)8月上旬~9月上旬
(発送日目安)収穫後、受付順に発送
(保存方法)冷蔵保存


黒埼茶豆とは?
 新潟県が誇るブランド枝豆。新潟市旧黒埼町地区で栽培されており、8月の頭からお盆にかけて出荷時期を迎えます。見た目は通常の枝豆と変わりませんが、さやの中にある豆を覆う薄皮がうっすらと茶色がかっているのが特徴。コクのある甘みと芳醇な香りは、他枝豆とは一味違います。2017年には風土や伝統が育んだ特色ある地域産品を保護する「地理的表示(GI)保護制度」に登録。新潟県民が愛してやまない夏の定番です。青木農場こだわりの枝豆は味が濃く、噛むほどに旨みが広がります。新鮮な朝採りの美味しさは格別です。

手間暇を惜しまない

・美味しさは土作りから
 雪が解け始めた2月頃、畑の土を採取。酸性度や栄養等を全ての畑で検査します。検査結果を基に、必要な肥料の量を計算し、最適な土壌で育成できるよう調整しています。肥料が少なすぎると旨みがのらず、多すぎると豆にえぐみが出てしまうので、重要な作業になります。また、多すぎる肥料は土が吸収しきれず河川に流れてしまうため、環境負荷を抑える役割もあります。

・種から育てます
 枝豆用の専用培土を使って、熟練の手作業で播種作業をおこないます。

・育った苗を畑に植えていきます。
 種まきからだいたい8~10日程で植えられるまでに生育します。2人1組で畑に植えていきます。

・丁寧な除草・肥料散布

 生育状況をこまめにチェックし、雑草に養分を奪われないよう、丁寧な除草をし栄養を集中。また、肥料散布では人が畑に入り、確実に栄養を吸収できるよう手間暇を惜しまず栽培に励んでおります。

・早朝に収穫を行い、人の手で選別
 収穫した茶豆のサイズや粒の入り具合を選別。小さいものや傷んでいるものは人の手でしっかり取り除きます。厳しい基準をクリアしたものだけをお届けします。

・新鮮な状態でお届け
美味しさを保つため、包装には鮮度保持袋を使用しています。
発送には保冷効果のある段ボールを使用し、冷蔵でお届けいたします。